日本で発刊したキンドル本をAmazon.comから贈ってみたらどうなったか その1

勉強会も5年目を迎えて、いろいろ考えることが多い。

3年前から発表内容をキンドルで電子書籍にしてみようと思い、わけがわからないままもがいていたらなんとかこうして電子書籍を出せるようになった。

次の課題。

せっかく出した電子書籍なので、その時の勉強会に出席していただいた方にプレゼントできないか。と考えている。

 

これで儲けようなんておこがましいことは、全く考えていない。

わずかな手数料をコピー代等の雑費に使っているだけで、あとは著者に還元している。

目的は、ウェブ解析士の普及にあるので、できるだけ「ナレッジ」を共有できたらと思っている。

■日本のアマゾンにはキンドル本を贈呈する仕組みがない?

随分前から調べていたが、そういう仕組がない。正確に言うと、キンドル本と同額のアマゾンギフト券を送る方法はある。

でも、それはギフトでない。ギフト券を贈っただけだ。

それでは妙味がないし、ありがたさも半減する。

 

なんとか、ギフトでキンドル本を贈る方法がないものか。

アマゾンの日本サイトのヘルプを探してみた。

 

すると、こんなことがかいてあるではないか。

キンドル用のギフトの説明文
アマゾンのヘルプを参照

ギフト本として贈ることができると書いてある。

「Amazon.comのKDPを通して販売している本」という表現が気になる。

しかし、私は確かにKDPの登録をして全世界に販売している。(売れるかどうかは別にして)

どんな条件があるのか。続いて読んでみると

ギフトの条件
アマゾンのヘルプを参照

私は発刊のときに全世界で販売する旨、同意しているのでAmazon.comの販売という条件はクリアしている。

その次の「ギフト購入者の居住国で販売している。」というのが曲者だが、私が購入者だとすると、それは日本だから、日本でも販売しているという条件はクリアしている。(と、解釈した。)

 

すると、ギフトの方法が書いてあった。

ギフトの方法
アマゾンのヘルプ

そうか、Amazon.comか。

英語サイトは気合が入る。でも、なんとかして成功させたい。

 

■Amazon.comへアクセスしてギフトしてみた

Amazon.comから本を贈ってみた
Amazon.comから本を贈ってみた

キンドル本を検索してみたら、日本語ではヒットしない。(当然)そこで、英語で登録したタイトルを検索したらヒットした。

上図が、そのときのスクリーンショットだ。よくみると、右下に「Give as a Gift」というボタンがあった。

 これをクリックして、贈呈する相手のメールアドレスを入れて購入のボタンを押すだけである。

なんだ。簡単じゃないか。

 

■受け取ることはできたが開くことができない

知り合いに送信して、ついでに、話の種に自分にも贈ってみた。

すると、すぐにメールにギフトが着信。

自分宛てに送られてきたキンドルのギフトのメールをひらいてみたところ
自分宛てに送られてきたキンドルのギフトのメールをひらいてみたところ

おお~、送られてきたではないか。では、早速、開封しよう。

この電子書籍は、あなたの国では交換できないと書いてある
この電子書籍は、あなたの国では交換できないと書いてある

ところがである。

あなたの国では、この電子書籍は交換(redeemed)できないと書いてある(らしい)。

ええっ、なんで?自分で買って、自分で贈ったのが駄目だったのか。

さっぱりわからない。

しばらく、頭を抱えることになった。

 

次回につづく