「自社サイトをコストで終わらせないために」事例集49

事例集49
タイトル自社サイトをコストで終わらせないために
事例発表集(49)
出版日2023年1月27日
Kindle480円
ASINB0BT4PBY7H
著者積高之 氏 (上級ウェブ解析士 )
甲斐 有海 氏(ウェブ解析士マスター)
森山 正継 氏(ウェブ解析士マスター)
アマゾンhttps://www.amazon.co.jp/dp/B0BT4PBY7H

※敬称略。資格は掲載時のもの

2022年12月10日に開催された第50回勉強会。テーマは、web3.0、Adobeアナリティクス、ウェブマーケティングの3つです。

積高之 氏 (上級ウェブ解析士 )

NFTやメタバース、DAOなどバズワードが飛び交うなか、「Web3」という言葉もあいまいまなまま済ませていませんか? これからウェブ解析士が直面する最も大きな変化がWeb2.0からWeb3への変化です。短い時間で理解ができようにお話します。

【目次】
1.0 「もう知らないでは済ませられない!Web3」
1.1 自己紹介
1.2 Web3.0
1.3 日本政府の取り組み
1.4 Web3.0とは何か
1.5 ブロックチェーン
1.6 NFT
1.7 まとめ

甲斐 有海 氏(ウェブ解析士マスター)

Adobeアナリティクスではこれまでのレポート機能をより拡張性の高い「WorkSpace」へ、GoogleアナリティクスはGA4への移行を発表しました。進化するそれぞれの分析ツールを使って感じた事など、まとめてお話しします。

【目次】
2.0 「AdobeアナリティクスとGA4の比較から考える分析ツールの未来」
2.1 自己紹介
2.2 Adobeアナリティクスとgoogleアナリティクスの違い
2.3 Adobeアナリティクスの導入フロー
2.4 GoogleアナリティクスからAdobeアナリティクスへの移管
2.4.1 主要なターゲットゾーンの違い
2.4.2 機能の比較-分析力
2.4.3 機能の比較-データ保持
2.4.4 機能の比較-セキュリティ
2.4.5 参考-GDPRとGoogle
2.5 求められる分析設計力
2.6 分析をスムーズに進めていくために
2.7 今後の分析ツールにおける2つのチェックポイント

森山 正継 氏(ウェブ解析士マスター)

ウェブマーケティング分野は日進月歩に進化しており、ウェブ担当者の役割は年々重要になっています。今回は事業会社と支援会社に所属するウェブ担当者が、事業の成果を導くうえで持つべき視点について解説いたします。

【目次】
3.0 「ウェブマーケティングのギャップを意識してますか! 事業会社と支援会社が持つべき3つの視点とは?」
3.1 自己紹介
3.2 第3章のゴール
3.3 事業会社と支援会社とは
3.4 それぞれの立場や視点の違いとは
3.5 「事業会社」が支援会社に対して持つべき3つの視点
3.5.1 支援会社への期待値を上げない
3.5.2 ウェブは不確定要素も含んでいると割り切る
3.5.3 相性の良い支援会社の担当者には、自社のファンになってもらう(ウェブ業界は慢性的な人材不足)
3.6 「支援会社」が事業会社に対して持つべき3つの視点
3.6.1 事業会社のウェブ担当者は「なんでも屋」?
3.6.2 事業会社のウェブマーケティングリテラシーは上がっている?
3.6.3 目標成果は一連托生、目標未達は解約と同義?
3.7 まとめ
3.8 最後に

以上