「自社サイトをコストで終わらせないために」事例集58

事例集58
タイトル自社サイトをコストで終わらせないために
事例発表集(58)
出版日2024年7月17日
Kindle480円
ASINB0D9N49JF5
著者大島 誠也 氏(ウェブ解析士)
小池 昇司 氏(ウェブ解析士マスター)
田中 十升 氏(ウェブ解析士)
アマゾンhttps://www.amazon.co.jp/dp/B0D9N49JF5

※敬称略。資格は掲載時のもの

2024年6月15日に開催された第59回勉強会。テーマは、LINE、生成AI、YouTubeの3つです。

大島誠也(おおしま せいや)氏 (ウェブ解析士)

LINE公式アカウントの拡張ツールがまだまだ浸透しきっていないと捉えておりますので、無料でもしっかり活用することができるものであり、活用することでLINE公式アカウントの活用余地が更に高まることをお伝えできればと考えております!

第1章 大島 誠也 氏
1.0「無料でも活用可能!拡張ツールを用いたLINE公式アカウント活用法」
1.1 自己紹介
1.2 はじめに
1.3 LINE公式アカウントについて
1.4 LINE公式アカウント単体での課題
1.5 LINE拡張ツールについて
1.6 事例
1.7 配信時のTips
1.8 まとめ

参考書籍:LINE

小池昇司(こいけ しょうじ)氏(ウェブ解析士マスター)

SNSや広告などの画面を見た人の脳は、画面操作などの自覚的な意思決定の数秒前に既に意向を決めています。その背景には認知バイアスと動物的注視要因があります。瞬時の意思決定を左右するコンテンツ制作への生成AI活用事例を紹介します。

第2章 小池 昇司 氏
2.0 「認知バイアスと生成AIを活用コンテンツ制作」
2.1 自己紹介
2.2 はじめに
2.3 オンライン上の行動・意思決定モデル
2.3.1 オンライン上の意思決定モデルが必要な背景と課題
2.3.2 消費者行動を理解するための代表的なフレームワーク
2.3.3 messy middle: 消費者行動の複雑性を含む意思決定プロセス
2.4 認知バイアスを活用するコンテンツ制作手順
2.5 生成AIの活用:ChatGPTのブラウザ機能の活用
2.6 認知バイアスを活用するコンテンツ制作事例
2.6.1 ターゲットユーザー・関心事・ペルソナ
2.6.2 認知バイアスを活用した広告文の制作
2.7 Deceptive Patterns リスクの排除
2.8 ビジュアルの視線改善にAI活用
2.9 ウェブ広告の投稿事例
2.10 あとがき
2.11 参考資料

参考書籍:認知バイアスに関する書籍 、生成AIの広告に関する書籍

 田中 十升(たなか とおます) 氏(ウェブ解析士)

普段みなさんが何気なく見ているYouTube。視聴前や途中に広告が挿入されています。大企業の広告が多い印象がありますが、中小企業でも意外と簡単に出稿することができます。本勉強会では、YouTube広告の概要とターゲティング方法・動画制作のポイントをご紹介します。

第3章 田中 十升 氏
3.0 「2024年今、知らなきゃ損するYouTube広告活用術」
3.1 自己紹介
3.2 事業概要
3.3 インターネット広告の規模
3.4 動画活用の3つの目的
3.5 YouTuberと企業 動画を作る目的の違い
3.6 YouTubeの利用状況
3.7 スマホで調べものをするときの検索行動
3.8 動画広告の効果が高い理由
3.9 個人の趣味趣向は収集されている
3.10 ユーザー属性によるセグメント
3.11 例えば、テニススクールを広告宣伝する時の考え方
3.12 求人募集でも活用可能
3.13 検索キーワードでターゲティングが可能
3.14 行動ターゲティングとは?
3.15 YouTube広告は費用対効果が合いやすい
3.16 YouTube広告の種類
3.17 YouTube広告の用語解説
3.18 広告用動画のクリエイティブ例
3.19 クライアント様の感想
3.20 広告動画制作のポイント
3.21 サーチリフトについて
3.22 ザイオンスの法則
3.23 マーケティングファネルについて
3.24 WEB施策効果の考え方
3.25 YouTubeに広告を掲載する手順
3.26 動画広告が合う人と合わない人
3.27 まとめ

参考書籍:YouTube広告に関する書籍

以上