タイトル | 自社サイトをコストで終わらせないために 事例発表集(63) |
出版日 | 2025年4月27日 |
Kindle | 480円 |
ASIN | B0F6NHP8XT |
著者 | 山本有紀 氏 (ウェブ解析士マスター/初級SNSマネージャー) 久保田善博 氏 (ウェブ解析士マスター/チーフSNSマネージャー) 車 利男 氏(上級ウェブ解析士/チーフSNSマネージャー) |
アマゾン | https://www.amazon.co.jp/dp/B0F6NHP8XT |
※敬称略。資格は掲載時のもの
2025年4月12日に開催された第63回勉強会。テーマは、Looker Studio、地方DX、MEOの3つです。
山本有紀(やまもと ゆうき)氏 (ウェブ解析士マスター/初級SNSマネージャー)
GA4のデータをLooker Studioで可視化し、ビジネスに直結する“使える”方法を解説します。表面的なPVやセッション数ではなく、顧客行動や収益貢献度などを把握する手法や見方を紹介。分析レポートの実例とともにお伝えします。
第1章 山本有紀 氏
1.0【最新トレンド】Looker Studio × GA4 で見る“本当に使える”データとは?
1.1 自己紹介
1.2 本書の目的とゴール
1.3 Looker Studioとは
1.4 本当に使えるデータとは
1.5 Google Analytics 4との連携
1.6 データ可視化の基本
1.7 ビジネスに活用する分析手法
1.8 実務での活用事例
1.9 効果的なレポート作成のポイント
1.10 まとめ
参考書籍:Looker Studioに関する書籍
久保田善博(くぼた よしひろ)氏 (ウェブ解析士マスター/チーフSNSマネージャー)
WACA地方DX委員会での実際の取り組みをもとに、地方でのデジタルマーケティング支援の進め方を具体的に解説します。商工会議所や自治体とどのように連携し、地域の事業者とどのように関わってきたのか、土浦市での活動事例を交えてご紹介します。
第2章 久保田善博 氏
2.0 「地域で活かすウェブ解析士の力 – WACA地方DX委員会の実践事例」
2.1 自己紹介
2.2 地方DX委員会とデジタルタウン構想
2.3 地域とのパートナーシップ構築
2.4 セミナー実施の実践例
2.5 相談室の設置と運営
2.6 活動における課題と解決方法
2.7 地域デジタル化の現状と対応
2.8 SNSと情報発信の重要性
2.9 ウェブ解析士の地域貢献の意義
2.10 継続的な活動と今後の展望
参考書籍:地方DXに関する書籍
車 利男(くるま としお) 氏(上級ウェブ解析士/チーフSNSマネージャー)
MEOはGoogleマップだけにあらず、無料ならちょっとだけ手間かけましょう。MEOと聞くと≒Googleビジネスプロフィールという認識をよく聞きますね。でも他にもマップサービスあるので設定はしておきましょう。
第3章 車 利男 氏
3.0 「無料で始める MEO戦略 — Googleマップを超えた集客の新常識」
3.1 自己紹介
3.2 MEOの基本と重要性
3.3 Googleマップ以外の地図サービス活用法
3.4 インバウンド対策とマップサービス
3.5 SNSと地図情報の連携強化
3.6 カーナビアプリとの連携活用
3.7 MEO対策の効果測定と改善策
3.8 業種別MEO活用事例
3.9 無料で始めるMEO戦略のポイントまとめ
3.10 まとめと今後の展望
参考書籍:Googleマップに関する書籍
以上