「自社サイトをコストで終わらせないために」事例集44

事例集43
タイトル自社サイトをコストで終わらせないために
事例発表集(44)
出版日2022年3月28日
Kindle480円
ASINB09WMXV7T9
著者大熊 純宜 (上級ウェブ解析士)
真鍋 文貴 (上級ウェブ解析士)
神谷 英男 (ウェブ解析士マスター)
アマゾンhttps://www.amazon.co.jp/dp/B09WMXV7T9

※敬称略。資格は掲載時のもの

2022年2月12日に開催された第45回勉強会。テーマは、改善事例、インターネット広告、演出テクニックの3つです。

大熊 純宜 (上級ウェブ解析士)

実際に実施した中小企業のホームページ改善例。CVの改善から送客強化、1ヶ月で直帰率80%から30%台に改善した事例など。効果的だった施策の具体的なサンプル。

【目次】
第1章 大熊 純宜 氏
1.0 効率よく改善!目的別改善ポイントはこれ
1.1 自己紹介
1.2 地域密着型の内装屋さんのケース 「地域名 内装」で検索順位向上 直帰率改善
1.2.1 「会社概要」ページに900文字程度のPR文章
1.2.2 バナー型ボタン下に概要サブテキストを配置
1.2.3 キービジュアルに顧客にわかってもらいたいことを追加
1.3 オフィス家具販売屋さんのケース コーポレートサイトからECサイトへの送客
1.3.1 初回訪問の多いランディングページ優先で作り込む
1.3.2 キービジュアルをクリッカブル画像に変更
1.3.3 記事の最後には次のページへのリンクを置いて回遊性を高める
1.4 原状回復工事業者さんのケース 滞在時間、直帰率などの改善
1.4.1 ヒートマップから見られているコンテンツを可視化する
1.5 最後に

真鍋 文貴 (上級ウェブ解析士)

インターネット広告の特徴であるターゲティング精度の高さ。それゆえに、ターゲティングを間違えると期待通りの成果が出ない場合もある。代表的なGDN・YDA・SNS等の改善事例やコツを失敗談を交えた話。示唆に富んだ話。

【目次】
第2章 真鍋 文貴 氏
2.0 『行動ターゲティング』で考えるインターネット広告
2.1 自己紹介
2.2 ディスプレイ広告のターゲティングが難しいと感じる理由
2.3 広告ターゲティングでやりがちな3つのミス
2.4 事例1 “誤った興味関心”で効果を落とした事例
2.5 事例2 “条件を絞りすぎ”て配信が進まなかった事例
2.6 事例3 “トレンドを読み間違え”て効果を落とした事例
2.7 事例4 広告効果を改善するために“紙媒体とメディアミックス”する
2.8 最後に

神谷 英男 (ウェブ解析士マスター)

テレワークの普及で、Zoomなどのオンライン会議ツールを活用するためのこだわりの演出テクニックを披露します。

【目次】
第3章 神谷 英男 氏
3.0 オンライン会議・セミナーで、ブランディング価値を高める演出テクニック
3.1 自己紹介
3.2 改善の優先順位
3.3 配信環境の改善
3.3.1 インターネットの接続環境
3.3.2 配信ソフトの設定
3.4 照明の改善
3.4.1 部屋の環境
3.4.2 照明の種類
3.5 背景の改善
3.5.1 バーチャル背景
3.5.2 リアル背景
3.6 カメラの改善
3.6.1 外付けウェブカメラ
3.6.2 一眼レフカメラ
3.7 音声の改善
3.7.1 マイクの接続
3.7.2 マイクの種類
3.8 スライドの改善
3.9 最後に

以上