日付処理の整理

最近、PHPによるプログラミングがいそがしくなってきた。
日付処理について、自分のために整理しておく。
できるだけ、短く、かつ、わかりやすい記述方法を採用する。
[1] 文字列をUNIXタイムスタンプに変換する。

$data = “2008/09/01”;
$timestamp = strtotime($data);

[2] 3日前の日付を求める

$date = Date(‘Y/m/d’,strtotime(“-3 days”));

[3] 来週の日曜日を求める

$nextSunday = Date(“Y/m/d”,strtotime(‘next Sunday’));

[4] 先週の水曜日を求める

$lastWednesday = Date(‘Y/m/d’,strtotime(‘Last Wednesday’));

[5] 今月の第二土曜日

$date = Date(“y/m/d”,strtotime(“2 Saturday”) );

[6] 次の平日(営業日)

$date = Date(“Y/m/d”,strtotime(“next weekday”) );

[7] 月末を求める(Date関数でズバリ末尾を「t」を指定する)
  ※閏年の計算は不要。

$date = Date(“y/m/t”);

[8] 年度の計算をする。(4月~3月として)
  ※年度の繰り上がりは3ヶ月遅れると考える。

$timestamp = “2008/03/31”;
$date = Date(“Y”,strtotime(“-3 month”,$timestamp) );

echo $date;
       >>出力
   2007
strtotime関数は便利。