タイトル | 自社サイトをコストで終わらせないために 事例発表集(60) |
出版日 | 2024年11月15日 |
Kindle | 480円 |
ASIN | B0DN949J62 |
著者 | 森 和吉 氏(ウェブ解析士マスター) 二村 勇輔 氏(ウェブ解析士) 田北 泰裕 氏(ウェブ解析士マスター) |
アマゾン | https://www.amazon.co.jp/dp/B0DN949J62 |
※敬称略。資格は掲載時のもの
2024年10月19日に開催された第61回勉強会。テーマは、X(ツイッター)、計数管理、GA4の3つです。
森 和吉(もり かずよし)氏 (ウェブ解析士マスター)
X(Twitter)はやっていない、やっていたけどやめたという方も意外と多いです。実は大きな味方です。ファン作り第一ですが、いいねやフォロワー数も気になります。自分の事例を元に集客に使えるX攻略法を解説します。
第1章 森 和吉 氏
1.0「今からでもやってみたい最新のX攻略法」
1.1 自己紹介
1.2 Xの特徴
1.2.1 利用のしやすさ
1.2.2 炎上のリスク
1.2.3 プロフィールの重要性
1.3 Xの運用方法
1.3.1 投稿の頻度と内容
1.3.2 フォローと交流
1.3.3 アルゴリズムの理解
1.4 成果を上げるための戦略
1.4.1フォロワーの獲得
1.4.2投稿の質を高める
1.4.3 交流の重要性
1.5 質疑応答
1.5.1 Q: Xで投稿しているが反応がありません。時間の無駄でしょうか?
1.5.2 Q: ターゲットユーザーのニーズを把握するためのソーシャルリスニングの調査方法を教えてください。
1.5.3 Q: ビジネス用のアカウントを作成して、これから始めます。何をしていけばよいでしょうか?
1.5.4 Q: 何をKPIにおくべきか、施策結果をチェックする際のTwitterのアナリティクスの見方・ポイント
1.5.5 Q: 企業のPRとして行いたい場合、企業名義アカウントが良いのか、個人が広告塔のように立つ方が良いのかPRしたいことによるとは思いますが、一般的にはどちらになりますでしょうか?
1.5.6 Q: 店舗ビジネスでファンを増やす方法の事例があれば知りたいです。
二村 勇輔(ふたむら ゆうすけ) 氏(ウェブ解析士)
Webと事業を一気通貫で見るためには、Web上の目標数値を達成したあとの事業の流れを考える必要があります。その際、Webで収集している数字だけではなく、様々なデータやビジネスモデルを見ながら最適な追い方を検討します。今回はどのような考え方、追い方がよいのかなどをお話する予定です。
第2章 二村 勇輔 氏
2.0「Webと事業をつなぐための計数管理」
2.1 自己紹介
2.2 本テーマのゴール
2.3 計数管理とは
2.3.1 計数管理するメリット
2.3.2 計数管理するデメリット
2.4 初めての計数管理
2.4.1 その指標を定義する
2.4.2定義した指標を収集する方法を決める
2.4.3 .定義した指標を収集する
2.4.4 収集したデータを集計する
2.4.5 集計データを分析する
2.5 ビジネスモデルへの理解
2.6 原価について
2.6.1 原価を考える時に把握したい情報
2.6.2 原価の決め方
2.6.3 なぜ原価を出すのか?
2.6.4 ROASからROIへの意識変化
2.7 Webと事業をつなぐ
2.8 Q&A
田北泰裕(たきた やすひろ) 氏(ウェブ解析士マスター)
GA4デモアカウント(無料)を使い、実際にECサイトを解析していきます。初めて見るサイトかつ限られた時間でも、スピーディーに全体像を掴み解析を行うコツを解説します。「GA4の使い方に自信が無い」「いつも時間がかかってしまう」「引き出しを増やしたい」という方は是非ご覧ください。
第3章 田北泰裕 氏
3.0「GA4デモアカウントで学ぶ!スピード解析術」
3.1 自己紹介
3.2 はじめに:GA4解析の重要性
3.3 GA4デモアカウントの活用法
3.4 サイト分析の基本的アプローチ
3.5 ユーザー分析:訪問者の特性を理解する
3.6 トラフィック分析:流入経路を把握する
3.7 コンテンツ分析:ページの閲覧状況を理解する
3.7.1 経路探索:
3.7.2 ページ参照元分析:
3.7.3 ページビュー分析:
3.7.4 離脱率分析:
3.7.5 ファネル分析:
3.8 コンバージョン分析:成果を測定する
3.9 総合分析と活用:データに基づく戦略立案
3.10 まとめ:GA4スピード解析術の実践
以上