「自社サイトをコストで終わらせないために」事例集43

事例集43
事例集43
タイトル自社サイトをコストで終わらせないために
事例発表集(43)
出版日2022年2月21日
Kindle480円
ASINB09SYTJ859
著者金村 繁伸 (ウェブ解析士マスター)
二村 勇輔(上級ウェブ解析士)
稲葉 修久(ウェブ解析士マスター)
アマゾンhttps://www.amazon.co.jp/dp/B09SYTJ859

※敬称略。資格は掲載時のもの

2021年12月9日に開催された第44回勉強会。DX推進がメインテーマです。

金村 繁伸 (ウェブ解析士マスター)

LINE公式アカウントを利用した実践的なマーケティングの話だ。きめ細やかな対応に驚いた。参加者からの資料請求も多かった。LINE公式アカウントについて知見を得たい方は必読。

【目次】
第1章 金村 繁伸 氏
1.0 飲食店や美容室にWebサイトは要らない!明日から始められる最強のLINE公式アカウント活用術
1.1 自己紹介
1.2 飲食店・美容室のリピート率の低さ
1.3 いかにリピート率を上げるかが経営を安定させるカギ
1.4 LINE公式アカウントとは
1.5 LINE公式アカウントを活用したリピートしてしまう仕組み作り
1.6 ポイント1:リピート率が極端に低い3-5回目までの来店率を上げる工夫
1.7 ポイント2:友だち追加したくなる工夫
1.8 ポイント3:ザイオンス効果を高める工夫
1.9 忘れられない工夫
1.10 簡単に崩れない信頼関係を築く工夫
1.11 LINE公式アカウントで売上を上げる公式
1.12 ポータルサイトからの集客
1.13 Googleビジネス プロフィール(旧Googleマイビジネス)からの集客
1.14 既存の友だちの紹介での集客
1.15 まとめとプレゼント

二村 勇輔(上級ウェブ解析士)

組織にDX推進をすすめるために苦労された話。結果的に成功に結びつけることができた要因とはなにか。同じような案件で悩んでいる方には最適な事例である。

【目次】
第2章 二村 勇輔 氏
2.0 「美容クリニックをほんのりデジタルに寄せたお話」
2.1 自己紹介
2.2 本章のゴールと結論
2.2.1 ゴール
2.2.2 結論
2.3 登場人物&組織
2.4 序章
2.4.1 組織の人間関係
2.4.2 現場の現状把握
2.4.3 ツール導入時の検討事項
2.4.3 取り組むときの姿勢
2.5 対応内容~インハウスマーケ採用前~
2.5.1 大穴が空いている箇所がないのか確認
2.5.2 GBPの一括管理
2.5.3 コアアルゴリズムアップデートごとの確認&定点観測
2.5.4 コーポレートサイト改修に伴うディレクション
2.5.5 業者対応
2.5.6 レポートラインの統一
2.5.7 日報のフォーマット統一
2.5.8 週報導入
2.5.9 バズった時の定点観測
2.5.10 週1回定例ミーティング
2.5.11 外部人材の限界
2.6 インハウスマーケッターの採用
2.6.1 マーケッターの役割
2.6.2 採用
2.6.3 マスターデータ
2.6.4 インハウスマーケッターについて
2.7 対応内容~インハウスマーケ採用後~
2.7.1 法人全体の採用
2.7.2 集客
2.7.3 マスターデータの統一
2.7.4 日報ダッシュボード構築
2.7.5 データポータルで日々の進捗数字の表記
2.7.6 チャットワークの導入
2.7.7 サイボウズ導入
2.8 外部の人間とDX
2.9 まとめ

稲葉 修久(ウェブ解析士マスター)

Googleデータポータルにこんな使い方があったのか。いわれてみれば目からウロコの活用術。
Googleデータポータルの活用幅がますます広がった。

【目次】
3.0 DX✕Googleデータポータル レポート自動化による効率化・課題発見 事例
3.1 自己紹介
3.2 はじめに
3.3 Googleデータポータルで作成したレポートの活用例
3.3.1 人材紹介事業について
3.3.2 活用の目的
3.3.3 活用のメリット
3.3.4 具体的な活用方法
3.4 Googleデータポータルのはじめかた
3.4.1 基本情報を入力する
3.4.2 メールを設定する
3.4.3 データソースに接続する
3.4.4 連携したいスプレッドシートを選ぶ
3.4.5 データソースとの連携を確認する
3.4.6 レポートを作成する
3.4.7 コントロール(フィルタなど)を設定する
3.4.8 他の人と共有する
3.4.9 メニューの説明と操作
3.4.10 ゴール

以上