問いから始める・マーケ思考|事例発表集67

自社サイトの分析も、広告も、SNSもやっている。
それでも成果が伸びない――。

その差は「努力」ではなく、設計の深さにあるのかもしれません。

今回の事例発表集(67)は、サイトを“コスト”で終わらせないための視点が詰まった一冊です。

この巻で得られること
  • 比較されても選ばれる提案の考え方
  • P-MAXを「任せる」から「設計する」へ変える視点
  • Instagram採用を成果につなげる構造
  • データを継続案件へつなげる思考法

第1章|比較されても「選ばれる」提案とは

ウェブ解析士マスター・石本憲貴氏による発表。

営業やコンペの現場で、何が決め手になるのか。
石本憲貴氏は、ウェブ解析士の本質的な強みを営業戦略の視点から整理しています。

  • コンバージョン未計測という営業チャンス
  • タグマネージャー設定スキルの差別化
  • データ起点の案件継続率向上

資格は肩書きではなく、武器にできるのか。
提案の通過率を上げたい方に刺さる章です。

目次(詳細を見る)

選ばれるウェブ解析士へ。比較されても勝てる提案と営業のコツ
1.1 自己紹介
1.2 ウェブ解析士界隈の新規案件獲得の課題
1.3 市場環境の変化と競合の増加
1.4 ウェブ解析士の本質的な強み
1.5 コンバージョン未計測という営業チャンス
1.6 タグマネージャー設定スキルの差別化力
1.7 営業時の効果的な返答方法
1.8 Wappalyzerを活用した営業戦略
1.9 データ起点の案件継続率向上
1.10 分析ツールの活用と計画立案
1.11 成功例と失敗例から学ぶポイント
1.12 ウェブ解析士として勝ち抜く5つの要素

参考書籍:ウエブ解析士に関する書籍

発表者の言葉

営業やコンペで他社と比較される場面で、
ウェブ解析士としての強みをどう活かせば
提案が通りやすくなり、選ばれやすくなるのか。

第2章|P-MAXは「自動化」ではなく「設計力」

上級ウェブ解析士・三木春香氏による発表。

「P-MAXは調整できないから仕方ない」
そう思って、手を止めていませんか?

アップデートで見える情報が増えた今、重要なのは
データを読み、意思決定に変えることです。

  • マイクロコンバージョンの設計
  • 検索テーマとオーディエンスシグナル
  • アセットとLPの最適化
  • 除外設定の活用

任せるのではなく、設計する。
広告運用の視座が一段上がる内容です。

目次(詳細を見る)

第2章 三木 春香氏
Google広告のP-MAXとデマンドジェネレーション2.1 自己紹介
2.2 P-MAXキャンペーンの基本
2.3 P-MAX運用に向いているシチュエーション
2.4 新規顧客獲得におけるP-MAXの活用
2.5 P-MAX運用を無理にしなくてよいケース
2.6 マイクロコンバージョンの設定
2.7 検索テーマとオーディエンスシグナルの設定
2.8 アセットとランディングページの最適化
2.9 除外設定の活用
2.10 P-MAXで見られるようになったデータ
2.11 デマンドジェネレーションの特徴
2.12 P-MAXとデマンドジェネレーションの使い分け

参考書籍:Google広告に関する書籍

発表者の言葉

P-MAXは自動化だから仕方ない。
そう思って、手を止めていないでしょうか。
見える情報が増えた今、重要なのは“設計と意思決定”です。

第3章|採用は「出す」から「選ばれる」へ

ウェブ解析士マスター・稲葉修久氏による発表。

求人を出せば応募が来る時代は終わりました。
特に若年層は、ナビサイトだけでなくSNSで企業を見ています。

稲葉修久氏は、Instagram採用広報を3つの実践ステップで整理しています。

  • 採用アカウント設計の基本
  • 投稿内容の設計(情報整理型/タレント型)
  • 成功事例とKPI
  • 企業らしさの言語化と可視化
  • 社内合意形成と協力体制

SNSは感覚ではなく構造。
採用も「資産化」の一部だと気づかされる章です。

目次(詳細を見る)

第3章 稲葉 修久氏
Instagramを活用した”選ばれる採用広報”の実践ステップ
3.1 自己紹介
3.2 採用市場の現状と有効求人倍率
3.3 求職者行動の変化とSNSの重要性
3.4 SNS採用における目的設定の重要性
3.5 採用アカウント設計の基本原則
3.6 プロフィールの具体的な作り方
3.7 投稿内容の考え方と実践
3.8 情報整理型とタレント型の運用スタイル
3.9 採用活動における成功事例とKPI
3.10 企業らしさの言語化と可視化の方法
3.11 社内合意形成と協力体制の構築
3.12 まとめ:選ばれる採用のために

参考書籍:採用広報に関する書籍

発表者の言葉

求人を出せば応募が来る。
そんな時代は、もう終わっています。
自社の魅力を、どう見せ、どう伝えるか。
採用は「発信」ではなく「設計」の問題です。

3つの発表に共通していたのは、「設計」という言葉でした。
任せるのではなく、考える。
分析も広告も採用も、そこから始まります。
サイトは、放っておけばコスト。向き合えば資産になる。
その境界線を、静かに示してくれる一冊です。

この巻は、こんな方におすすめ

  • 提案の通過率を上げたい方
  • 広告運用の成果を安定させたい方
  • 採用広報を戦略的に考えたい方
  • 「なんとなく運用」から抜け出したい方

書籍情報

  • タイトル:自社サイトをコストで終わらせないために(事例発表集67)
  • 出版日:2025年12月25日
  • Kindle価格:480円
  • ASIN:B0GCJDCCXK

関連情報

本書は、2025年12月13日に開催された勉強会の発表内容をもとに再構成されています。

当日の勉強会の記録を見る

カテゴリ

出版書籍:ウェブ解析士/広告/採用

以上

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